平均寿命の勘違い・間違い!計算方法は?

多くの人が分かった気になって勘違いしているので、うまく説明出来たらとても知的に思われる初耳学。

厚生労働省の発表によると、2014年度の日本人の男性の平均寿命は80.5歳、女性は86.83歳と見事に世界一を記録している。

ここでそんな平均寿命に関する出題。

例えば20歳の女性であれば平均寿命86.83歳だからあと66年生きられると、このように平均寿命をとらえている人が多いが、実はこれ大きな間違いである。

では一体、平均寿命とは何なのだろうか。毎年発表されるこの平均寿命。まずは何の目的に必要で、何の目的に発表されているのだろうか。

単純に平均寿命というのは社会全体の人口のあり方を知る目安になる数字だが、その時点での社会の状況が変わらないと仮定した時に、この位生きるだろうという一つの目安になる数字。

だから例えば保険料はこの数字を判断材料にし、あるいは人口政策的なものもこれを考えてやっていくので、大体どのくらい生きるかの物差しとしては非常に便利である。

そう、よく聞く平均寿命は自分があと何年生きられるかという指標ではなく、例えば保険会社が保険料算定の際などに参考にする指標。

では一体この平均寿命はどのように計算するのか。

平均寿命を算出するには、まず最近の年齢別の死亡統計を基に0歳から120歳位までそれぞれの年齢の何割が生きていて、何割の人が亡くなっているのか、それぞれの割合を出す。その死亡率を基に、その年に生まれた人が10万人と仮定して計算していく。

例えば、2014年時点で0歳の赤ん坊が50年後に50歳となった時、生存率は96.38%で96380人と予測される。その30年後、80歳の時の生存率は61.79%と予測。50歳と比べてかなり低くなる。

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つまりこの簡易生命表と言う表は将来日本が今の社会環境と同じと仮定して、2014年生まれの子がどれくらい長生き出来るのかひと目で分かるもの。

そして、ここからある法則で線を2本加えると平均寿命が算出される。

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ポイントとなる『平均』というフレーズ。平均と言うのはそれぞれ異なる長さの線を揃えて、長方形を作るイメージ。その時の上の直線が平均と言えるのである。

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では上記の簡易生命表をどのように長方形にするのだろうか。それは等積変形と言って、図の②の部分を面積を①の面積のと所に当てはめる。その時の縦の直線が平均寿命という事になるのである。

電話で話中の相手が通話が終わった事が分かる裏ワザ

電話で通話中だった相手の通話が終わった事を教えてくれる裏ワザが存在する。

電話をかけて通話話中だった場合、1回電話を切る。それから159と押した後に、続けて1と押すと、「お話が終わりました」というお知らせが来る様になる。

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