ホテル・旅館の宿帳に個人情報を書かないと客が損する理由

旅行中に発生する煩わしい手続きに関する初耳学。

気に入った家具を買って帰れる宿

紅葉や旬の味覚。美しい日本を堪能出来る秋がいよいよ到来。という事で、まずは旅行雑誌『じゃらん』編集長のオススメの宿を紹介。

それは新潟県・南魚沼市にある『里山十帖』。日本100名山の『巻機山』を眺めながらの露天風呂も最高だが、この宿には他にはない嬉しい特徴がある。

それは気に入った家具を買って帰れるという事である。

古民家に世界的に有名な芸術家の家具が入っており、そのコラボレーションが素敵な宿である。デザイナー家具の様なものを体感出来て、実際に販売もされているので買える。

人気の秘密はスタイリッシュな家具を一晩使ってみてから買うかどうかを決められる事。機能性をじっくり見極められる。

宿帳に個人情報を…書かないと客が損する理由

ではここからが本題。

ホテルや旅館で煩わしいここに疑問はないだろうか。チェックインした時に、必ず書かされる連絡先。個人情報保護が叫ばれる時代に、名前や住所、電話番号まで。しかも事前に旅行代理店やインターネットで個人情報を入力した時でさえもわざわざ書かされる。

有名人だったら偽名を書きたくなってしまうが、偽名を書くとどうなってしまうのだろうか。ホテル評論家の人の話だと偽名を書いたからと言って、捕まったというケースは聞いた事がないが、実はそんな事よりも直筆で書く事に意味がある。これは警察からすると、何か犯罪や捜査の時に偽名があっても、筆跡が重要になってくる。

そう、警察は筆跡さえあれば捜査は可能。となると、わざわざ住所や電話番号まで細かく書く必要があるのだろうか。いいや、それでもやはり書かなくてはいけない。実はここに、警察の捜査の他にも重要な理由・目的がある。

というのも本名を書かないと、客に意外な不都合が生じる事がある。ホテルの宿帳に個人情報を書かないと、客が損をしてしまうのである。

便宜的な理由としては食中毒なんかが起きた時に連絡が出来る様に、あらかじめ連絡先を確保しておくという意味がある。

ちなみに、警察は偽名でも筆跡で捜査は出来るが、ホテルに氏名や住所を偽って書いた場合、拘留(1日以上30日未満)又は科料(千円以上1万円未満)に処するという罰則もあるので、本名を書いた方が良い。

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