トビウオ400mの大飛行 体内の秘密 胃袋が無い!骨が穴だらけ!

さかなクンからの出題。

海面を優雅に滑空。水しぶきをあげながら大海原へと飛び立つ魚トビウオ。大きさや種類によっても違うが おおよそ一飛びは80mにも及ぶという。

トビウオがどうしてそんなに飛べるのかといえば、そのメカニズムは発達したヒレが大切である。トビウオは水中で体全体をS字にくねらせて水面から体を持ち上げていくのだが、重要なのが尾びれ。尾びれの下のかようと呼ばれる部分。ここは非常に硬くて丈夫。このかようで水面を激しく叩く。その勢いで飛び立つのである。

尾びれで水面を蹴り、助走をつけて飛び立ち、そして大きな胸びれをグライダーの様に広げ、風を利用する事で遠くに飛ぶ事が出来る。更に着水しそうになると尾びれのかようで水面を激しく飛び叩いて再び飛び立つ。これを繰り返し、最初にいた地点より最長で400mも空中を移動出来る。

では、トビウオの飛べる秘密に関する問題。

トビウオが飛ぶ秘密は大きなヒレを使う以外にも驚きの秘密がある。トビウオが飛べるのは体の中に秘密が2つある。

トビウオはまず胃袋がない。当然軽い方が飛びやすい。内臓の器官が非常に簡単に出来ていて軽い。それが飛びやすさを支えている。

もう1つはトビウオは身体を相当くねらせる。真ん中に骨があるのに、これだけくねらせられるという事は骨に何か特徴がないと難しい。実はトビウオの骨は密度が低く、穴がいっぱい開いている。隙間が空いているから柔軟に動く事が出来る。

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