ハリウッドセレブで人気 牛乳で出来たエコ・環境に優しい服

2015-09-01_170724

今、ハリウッドセレブ達の間で流行しているのがこの一見普通なTシャツ。その人気の裏には驚くべき秘密が隠されている。

そんなハリウッドセレブ愛用の最新ファッションについて出題するのはアーティストであるきゃりーぱみゅぱみゅ

この服の特徴はシルクの様に柔らかく、コットンの様に丈夫さを兼ね揃えている事。更にこの服には他の服とは全く違う大きな特徴がある。それが問題。

この服は牛乳で出来ている。

牛乳で出来た服がある。この服は牛乳で出来ているので、肌にとても優しく、しかも捨てられていた牛乳を再利用して作られるいい事づくめの服。

牛乳から出来た服を作っているのはドイツ北部のハノーファーという街。中心街から少し離れたエリアにその牛乳から出来た服を売るお店ファッションレーベル『Q-Milk』がある。

タグを見ると確かに34%ミルクの文字が。

それでは牛乳からどの様に服を作るのか工場を見せてもらった。

すいると服の材料となる糸が牛乳から出来ている事が判明。原料となるのは牛乳を発酵させて抽出したタンパク質。この粉状のタンパク質を化学薬品は一切使わずに加工を加えていく事で糸になる。

牛乳から作るので、身体に悪い化学物質が入っていないので、この糸は食べられるという特徴を持っている。

そんな糸が食べられる牛乳で出来た服。しかし、そもそもなぜ牛乳で服を作ろうと思ったのか理由を聞いてみると、ドイツでは毎年多くの牛乳が廃棄されているからだという。

酪農が盛んなドイツでは衛生面で厳しい基準があり、基準をクリア出来ない牛乳が年間16万トン廃棄されている。その捨てられた牛乳を再利用する為、牛乳から糸を作製した。

一切化学薬品を使わずに作られる天然繊維は世界的にも珍しく、今後はファッション以外にもその使い方が検討されている。敏感肌の人にも優しいので、今後包帯などでも販売される予定だという。

2014年から本格的に販売がスタートした牛乳から作られた服。ワンピースやドレスを中心としたデザインが多く、値段は1着100ユーロ(約1万4000円)から。まだ日本での販売はないが、体に優しい最新ファッションが上陸する日も近いかもしれない。

皮と革の違い

皮と革の言葉の違いはなめす前か後かである。なのでなめす前の皮は英語では『skin』。なめした後の革は英語では『Leather』という。

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