缶詰が生まれた・誕生したきっかけはナポレオン

今、ひときわ目を引く話題の缶詰がある。それが『Ca va?(サヴァ)缶』という缶詰。実は特にオシャレな女性に人気の理由がある。

渋谷の大人気ベーカリー『GONTRAN CHERRIER』。美味しそうなパンが並ぶ中、一緒に売られているのがこの缶詰。缶詰の中身はサバ。販売されてからわずか1年半で売り上げた数は50万缶。この人気を支えている理由は女性好みの味付けにある。

普通のサバ缶は味噌煮か水煮がお馴染みだが、このサバ缶はオリーブオイル漬け。その為、サラダやパスタ、パンといった女性好みのレシピにサバが使い易くなった。

そんな缶詰に関する問題。

現在世界には約1200種類の缶詰があると言われているが、その缶詰が生まれたきっかけはナポレオン。

厳密に言えば缶詰がナポレオンというより、瓶詰めがナポレオンに大きく関わっている。ナポレオンは政権をとってからどんどん色んな所に遠征をした。遠征になると保存食、長期の輸送に耐えられるものが必要とされた。

但し、当時の塩漬けや酢漬けは味もいまいちだし、何しろ途中で腐る。そこで何か良い案がないか公募した。色んな案が出た中でフランスの食品加工業者であるニコラ・アペールという人が出した案が瓶に詰めて煮沸するというもの。

しかしやはり瓶は割れる。それが結局更に改良されたもの、しかもフランスで出来たものがイギリス人によって改良されたのが缶詰である。

なので、元を辿れば、ナポレオンが国を広げ戦争するにあたって集めたアイデアの中で瓶詰めがあって、それがイギリスで改良されて缶詰になったので間接的に誕生した。

ただ当時は熱を加えると菌が死ぬ事は分かっていたワケではない。分かってはいなかったが経験的に瓶詰めを熱しておくと長期保存が出来るという事で長期保存のアイデアが採用された。

アメリカ・インディアナ州には缶詰を拳銃で開けてはいけない法律がある

アメリカ・インディアナ州には缶詰を拳銃で打ち抜いて開けてはいけないという法律がある。

缶詰が出来た時は缶切りはなくオノやハンマーを使って開けていて、戦場では拳銃で開けていた。だから、この法律はこのような歴史を踏まえた由緒ある法律である。

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