ルビーはアルミ缶で簡単に作れる

宝石の女王とも呼ばれるルビー

産地がアジアのみと偏っていて、産出量が少ない為、宝石の中でも超貴重な宝石。

そんなルビーがそこら辺のアルミ缶で作る事が出来る。

そんな錬金術の様な事が本当に可能なのだろうか。

番組がやって来たのは長野県の信州大学・長野工学キャンパス。実際にアルミ缶からルビーを作る事は出来るという。

アルミ缶からルビーを作るのは非常に簡単なプロセスで、その作り方はまずアルミ缶を細くハサミで刻んで、そのアルミ缶を酸化クロム・酸化モリブデンとよく混ぜる。それらを耐熱の容器に入れたら釜で焼くだけ。焼き続ける事50時間でルビーが完成する。

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これが出来上がったルビーである。粒は細かいが、アルミ缶から本当にルビーが出来た。

アルミ缶1缶から作れるルビーは18g。18gとなると値段にして約180万円。

これは一攫千金、ぼろ儲けのチャンスと思われるが、これで作られるルビーは宝石としての価値は非常に小さい。

天然のルビーであれば宝石として非常に価値が高いが、人工のルビーの場合、残念ながらそこまで価値がないのが現状である。

ちなみに人口ルビーの値段は1カラットでたったの100円。

100カラットのルビーを作ると、原材料費に100万円かかるので90万円の赤字となる。

やはり空き缶はゴミ箱に入れた方が良い。

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