目玉焼きに最も合う・美味しい調味料を科学で検証

最近雑誌などで特集を組まれる程、流行しているのが卵料理。中でも人気なのがイングリッシュマフィンの上にハムのソテー、半熟卵のポーチドエッグをのせ、卵・レモン・バターで作ったオランデーズソースをたっぷりとかけたニューヨーク生まれのエッグベネディクト。とろっと溢れ出す半熟卵と濃厚ソースが絶妙な美味しさ。

更に女性に人気の卵料理がエッグスラット。エッグスラットとカップにマッシュポテトと卵を1個入れ、この状態のまま、半熟状態になるまで湯煎した料理。どうやって食べるのかと言えば、まず卵とポテトを混ぜて、パンに塗っていただく。食べ方までおしゃれなこのメニュー。元々はロサンゼルスのセレブの間で大流行し始めた。

しかし、私たち日本人にとって定番の卵料理と言えば目玉焼き。そして、そんな目玉焼きをめぐってしばしば起きる論争と言えば、どの調味料をつけて食べるかという事。

街の人に意見を聞いてみると200人中で醤油48人、塩42人、ソース38人、マヨネーズ32人、ケチャップ31人、その他9人となった。

2014年慶応大学理工学部の研究員が飲食店情報サイトであるぐるなびと共同研究し、目玉焼きに合う研究結果を発表した。

目玉焼きに最も合う調味料は科学的に断言出来る。

目玉焼きに最も合う調味料、実は味の相性が分かるマシーンがあり、それを使えば目玉焼きと相性の良い調味料ベスト5が分かる。

人間の舌は味を感じる細胞である味蕾で甘味・塩味・酸味・苦味・旨味である5つの味を感じ取り、その料理が美味しいのか不味いのかを識別している。

この5つの味を数値化する機械があり、その機械を使う事で料理の相性度、食べ合わせの相性度が分かるのである。その相性度を測る機械が15歳から60歳まで100人を超える味覚サンプルと人工知能が搭載された、開発費用3000万円の味覚センサーレオ

このマシーンに料理を通せば、人間が舌で感じる5つの味を数値化する事が可能。その数値を元に食材と調味料の相性を100点満点で点数化する事が出来る。

測定方法は調べたい食材や調味料を混ぜて、成分をマシンに読み込ませる。すると5つの味覚を分別し、相性が100点満点で弾き出されるのである。

味覚センサーレオでは100点満点で点数が表示され、100点が完璧で80点が普通、70点を下回ると不味いという評価になる。

人間が美味しいと感じるのは舌が感じる5つの味のうち2つの味が特化しているものを食べた時だという。

この画期的な機械を使い、2014年ぐるなびとの共同研究杖で目玉焼きに一番合う調味料を調べたが、今回改めて調べてもらったのは街の声で上位を占めた塩・醤油・マヨネーズ・ケチャップ・ソースの5種類。科学的に最も相性が良いのは果たしてどれか。

まず調べるのはソース。街の人気では3位だが、その点数は91.7点。ソースの塩味と卵の旨味が上手くコラボレーションしている。

続いてはケチャップ。街の人気では5位だが、その点数は90.3点。ケチャップの味だと、4つの味があり、逆に特徴が無いという事でソースより美味しくないと判断された。

続いてはマヨネーズ。街の人気では4位だが、その点数は90.6点。マヨネーズもケチャップ同様に多くの味が入っているという事で得点が伸び悩んだ。

続いては醤油。街の人気では1位だが、その点数は97.6点。

最後に塩。街の人気では2位だが、その点数は98.5点。

見事目玉焼きとの相性1位に輝いたのは塩。その勝因は塩の塩味が卵の旨味を完璧に引き出し、しかも他の酸味・苦味・甘味といった他の味がない事で、塩味と旨味の相乗効果が一番効く環境だったので、非常に相性度が高かった。

一方惜しくも第2位の醤油は少し酸味が加わってしまい、その酸味が邪魔してしまった。

という事で科学的に目玉焼きに一番合う調味料は塩だった。

しゃぶしゃぶのタレ ポン酢とゴマダレ科学的にどっちが美味しい?

ちなみにしゃぶしゃぶのタレ。ポン酢とゴマダレでは科学的にどちらが美味しいのかも調査。

ポン酢が91.9点でゴマダレが94.4点となった。

酢豚にパイナップルは科学的に美味しいのか?

続いて比較したのは酢豚にパイナップル。

ある調査によると約3分の2人が酢豚にパイナップルはあり得ないと回答しているが、果たしてパイナップル入りの酢豚は科学的に美味しいのだろうか。

パイナップル酢豚は95.0点、パイナップルなし酢豚は90.4点。

科学的にはパイナップル入り酢豚が美味しいという結果になった。

この要因としてはパイナップルの今までの酢とは異なった種類の酸味が加わる事によって相性度が高い数字になった事が言える。

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