日本に1台だけ黄色い消防車がある

女優・堀北真希からの出題。

テレビドラマはリアリティを追及する為に徹底したリサーチが必要。女優も色んな知識を持った上で縁起をしている。

今回はそんな中で堀北真希が最近知った消防車にまつわる初耳学。

日本で消防車の色と言えば、勿論赤色だが、日本にはたった1台だけ黄色の消防車がある。

今から日本にたった1台しかない黄色の消防車を紹介するが、なんと普段は絶対に入れない場所での取材に成功。黄色い理由は夜間でも目立つ為である。

では、日本でたった1つある黄色の消防車とは何なのだろう。

実は黄色の消防車は日本でたった1か所しかないが、それがあるのは大阪・関西国際空港である。

その消防車が使われているのは普段一般の人が立ち入れない制限区域だが、今回は特別に取材OK。

実は関西国際空港の消防本所は消防庁が管理する消防署とは違い、関西国際空港が自前で持っているいわば民間の消防隊。

見慣れた赤の消防車が並ぶ中にその黄色い消防車は存在。

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見るからに普通の消防車と違うフォルム。そして大きい。この黄色い空港用化学消防車はパンターという名称でオーストリア製。

他の空港にもこのような化学消防車はあるが、黄色を採用しているのは関西国際空港だけ。

そしてこのパンターには普通の消防車と違う3つの能力がある。

能力1つ目は車体の下にある。下に向けて水を撒く事で飛行機・航空機から漏れてきた燃料での引火を防いでいる。

そして能力2つ目は放水飛距離とそのパワー。一般の消防車の放水能力は飛距離約40m。毎分2000リットルの水を吹き出す事が出来るが、パンターは上下二本の放水口から最長85mまで放水する事が可能。そしてそのパワーは普通の消防車の3倍。毎分6000リットルの化学消火剤を噴射し、12500リットルのタンクが約2分間で空に出来る放水能力を持っている。

航空機火災の場合は燃料が一気に燃えるので、3分間以内に90%の火災を制圧しなければならないので、これくらいの威力が必要になる。

そして3つ目の能力はその色。24時間空港である関西国際空港。夜間の事故に備え、暗闇では赤よりも目立つ黄色を採用しているのである。

消防署の電話番号が119番の理由

一番最初は消防署の電話番号は119番ではなく112番だった。昔は今の様なプッシュ式の電話ではなくダイヤル式なので、早くかけられるように112番にするとかけ間違いがあまりにも多かった為、最後は落ち着いてダイヤルを回してくれという意味で119番になったのである。

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