熊本城には食べられる壁があった

落語家・三遊亭円楽からの出題。

三遊亭円楽はお城が好きで、中でもお気に入りが江戸の初めに加藤清正が造った熊本城

創建は1606年、日本三大名城の一つである熊本城。そんな熊本城には天守閣の壁に忍び返しという鉄串がさしてある。あるいは武者返しという反り返った石垣がある。

様々な仕掛けがされていた難攻不落と呼び声高い熊本城に関して出題。

そんな熊本城には食べられる壁があった。

加藤清正が大改修を行って、その時に様々な仕掛けを作った。その中で戦いに備えて、食糧不足にならない様に壁の中に「かんぴょう」などを埋め込んでおいて、非常時に備えた。

熊本城の壁はどんな味?

実際に当時の食べられる壁を再現した模型がある。土塗り壁の内側に食べられる「かんぴょう」を埋めて、もしもの時には壁を崩して食べられる様にしていた。

実際に入れられていたと言われる乾燥状態のかんぴょう。当然そのまま食べても美味しくはない。

更に熊本城では食べられたのは壁だけではない。

実は畳の中にも芋の根を織り込み、畳までも食べられる様にしていた。こちらは普通に不味い。

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