餃子は本来縁起を担いで食べる物

女優・真矢ミキからの出題。

真矢ミキは本当に餃子が大好きで、その歴史にも詳しいという。特に餃子が今と大昔では形が違う。

餃子の歴史は古く、食べられ始めたのはなんと紀元前の中国大陸。6世紀頃に作られ、ミイラ化した餃子が発見されている。当時の餃子は現在のモノと違い、丸みがかった形をしている。

ここからが本題。

餃子と言えば現在は庶民的な食べ物になっているが、餃子は本来、縁起を担いで食べる物だった。

餃子が縁起を担いで食べられるというのはあの特徴的な形にポイントがある。

餃子のあの形が何故縁起を担げるのだろうか。

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その理由は餃子は中国の古い時代のお金である馬蹄銀に似せて作られているからである。

馬蹄銀はこんな形をしているが、中国が明・清と呼ばれていた時代のお金。その時代、餃子は「金運に恵まれますように」という願いを込めて馬蹄銀を象った今の形になったのである。

その名残から中国では餃子を食べるとお金持ちになって幸せになれるという縁起の良い食べ物として知られる様になった。

現在でも新年を迎える旧正月では家族揃ってその年の金運を願い、餃子を食べる習わしがある。

更に餃子の縁起の良さは金運だけではない。餃子と言う言葉は子孫繁栄を意味している。

その理由は中国語で交子と書いて「子を授かる」という意味になるが、この文字の読み方は「チャオズ」。そして中国語で餃子は「チャオズ」。そう、同じ読み方。この事から餃子を食べると子宝に恵まれると言い伝えられている。

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