始球式の意外な歴史 空振りをするようになったのは大隈重信のせい

野球界に深く精通している徳光和夫から野球に関する出題。

プロ野球の試合、それを盛り上げるイベントとして欠かせないのが始球式

国民的人気の有名人が試合に華を添えるプロ野球の始球式。そこには人気女優の滅多に見れない姿が。ハンマー投げの室伏広治はボールを投げても凄く、なんと球速131kmのストライクを投じた。

こうした始球式が出来るのは超有名人の証。

さて、この始球式というのはどんなボールが飛んできてもバッターは空振りするのがお約束。確かにどんなボール球でもバッターは空振りをする。

ゲストが投げるバッターが空振りをする。そこまでが始球式というセレモニーになっている。

では、そんな始球式に関する問題。

日本ではすっかりお馴染みとなった始球式の空振りだが、そもそも始球式で空振りをするようになったのは大隈重信のせいである。

大隈重信と言えば、ご存じ内閣総理大臣を二度も務め、外交でもなかなかの手腕をふるった政治家であるが、その人物が始球式にどのように関わっていたのか。

日本最初の始球式が行われたのは1908年の早稲田大学野球部vsアメリカ大リーグ選抜の親善試合と言われている。その時に早稲田大学の初代総長である大隈重信がピッチャーを務めた。バッターは早稲田大学の学生。

大隈重信がいざボールを投げたらとんでもない方向に飛んだが、学生は総長である大隈重信に恥をかかせるワケにはいかないって事で慌てて機転を効かせて空振りをした。

それ以来、日本では始球式というのはバッターがわざと空振りするようになった。

ロッテvs楽天 中国語表記だと 楽天vs楽天

ロッテvs楽天というプロ野球の対戦カードがあると思うが、あれは中国語表記になると楽天vs楽天になる。つまりロッテが中国語表記だと楽天(ローティエン)という表記になる。

アメリカ初の始球式は大統領の肥満対策

アメリカの第27代大統領であるタフトという人が物凄く太っていて、ずっと140kg以上あった。そこで側近が「この肥満では危ない。運動してもらおう。」という事で、側近が「大統領もっと体を動かしたらどうですか。」とタフトに持ち掛け、始球式が行われる事になった。つまりタフト大統領が太っていた事がアメリカでは始球式を始める理由になったのである。

ちなみにアメリカの始球式にはバッターがいないので当然空振りもない。

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