羽釜炊き上げたご飯が一番美味しい理由

料理研究家・土井善晴からの出題。今回のテーマはお釜。かまどの炎を受け止め、昔ながらの米の炊き方を支えてきたのが羽釜。羽釜で炊いたご飯の味は格別。

という事で和食の中から羽釜についての出題。

このような羽のついた釜はかまどにひっかける事が出来る。これが美味しいご飯を炊き上げるのにとっても役立っている。

羽釜で炊いたご飯が一番美味しい理由は何なのだろうか。

羽釜の羽があるからご飯が美味しい。実は羽があるか釜の中の熱の流れが変化し、ムラが無くなる。昔の人の見事な知恵は最新の炊飯器にも利用されている。

羽釜の羽に秘密がある。この羽にある重要な秘密がある。蓋を取ってみるとご飯の真ん中に穴が開いているが、この理由はそこだけ温度が上がらないのである。

美味しいご飯を炊き上げるコツは釜全体にムラなく熱が伝わる事。しかし、その熱を直接受け止める外側と比べて、釜の内側には熱が伝わりにくい。そこで活躍するのがこの羽の部分。羽が熱を蓄え、内側に大きな熱を伝えて全体が均一に炊き上がるのである。

かまどに巻き付いた羽の部分が羽釜の中のヒーターの様な役割を果たし、内側までしっかり熱を伝える事でムラのない美味しいご飯が炊き上がるのである。

実際にこの羽釜の仕組みを研究して作られたのが「南部鉄器 極め羽釜」。羽釜の羽の様な突起が釜全体を熱で包み込み、羽釜で炊いた様な美味しいご飯が炊き上がるのだとか。

玄米を食べ過ぎるとオナラが臭くなる

普通のお米よりも玄米の方が不溶性食物繊維が多いので悪玉菌が増加し、オナラが臭くなってしまう。

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