オーストリア ハルシュタット岩塩鉱山の絶叫系滑り台アトラクション

2014年、数ある旅行誌の中で一番売れたのが絶景本。中でも女性から圧倒的人気を誇っているのが「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」。天空の鏡と称される神秘の湖、ボリビアのウユニ塩湖。北欧の空を彩るフィンランド・サンタクロース村のオーロラなどそこには大自然が作り出す奇跡が。そんな今大人気の絶景にまつわる問題を坂上忍が出題。

坂上忍が特に好きだという絶景が世界一美しい湖畔の町。オーストリアにある人口約1000人小さな町ハルシュタット

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「死ぬまでに行きたい絶景」がこれ。湖のほとりに可愛らしい家が立ち並ぶその絶景はオーストリアの宝石箱と呼ばれる国を代表する景色。山と湖に沿うように建てられた古き良きヨーロッパの街並みと自然豊かな山々が1997年に世界遺産に登録された。

ハルシュタットは紀元前から岩塩の産地として栄えた町。山の中腹には町の名前の語源にもなった岩塩鉱があり、7000年前から塩の採掘を続ける世界最古の岩塩鉱山と言われている。

ではいよいよ出題。ハルシュタットにある世界最古の岩塩鉱山では滑り台が大人気である。

この滑り台はすっかり観光スポットになっているが、そもそもは塩を採掘する作業員の切実な理由から設置された。それは聞けば人に言いたくなる腸合理的な理由である。

絶景の岩塩鉱山にある滑り台の最高時速は30キロを超える絶叫系滑り台。設置された理由は作業員の給料体系が大きく関係している。

滑り台の体験が出来るツアーに参加するとお揃いの作業着を着て岩塩鉱山の中へ。洞窟の中に入り、しばらく進むと奥から悲鳴が聞こえる。その悲鳴の先にあるのは、なんと長さ65mの木製滑り台。最高時速は30キロを超え、落差30mを約8秒で滑る。

しかし、何故岩塩鉱山に滑り台があるのだろうか。

これは観光用に造られたワケではなく、地中深くにある採掘現場に少しでも早く到着する為に造られたものである。

何故、少しでも早く移動したかったのか。その理由は当時岩塩鉱山の作業員は実際に作業している時間しか給料が貰えなかったので、少しでも作業時間を増やす為に滑り台を使って作業時間の無駄を省いていたのである。

暗く地下深い鉱山に潜る移動中は給料が出ない為、従業員たちは早く移動する為に滑り台を考案。

今では年間12万人が訪れる人気の観光スポットとなったのである。

恋人と再会or億万長者 実現の確率

海外旅行で言えば、海外旅行で初恋の人に出会う確立と10億円当選の確率どちらが高いのだろうか。

日本の年間での海外旅行者は1700万人で、平均滞在日数が7.3日。そこで色々と計算して割り出した確率は大体1000万分の1であった。

この確率は全然ぴんとこないが、どの位の確率かと言えばtotoBIGで10億円を当てる確率が480万分の1なので、それよりも低い確率になる。

ちなみに確率で言えば漫画「タッチ」の設定の確率は凄まじい。男女が隣に住み同じ年の幼馴染、男の子の方は双子で一卵性双生児、なおかつ2人とも野球部で、そのうち一人が甲子園の優勝投手になる。大体の確率ではあるが、この設定が実現するのは300兆分の1の確率である。

そう考えると10億円は案外当たるかもしれない。

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