新幹線 世界一の清掃ワザ 決め手はハイテク道具

日本の新幹線の正確さを表す話題。

それは東海道新幹線は年間平均遅延時間が50秒を超えて謝罪したという事。この真偽の程は定かではないが、1日平均約323本も走る新幹線。その遅延時間の短さは世界一。

その通勤電車並の本数を定時運行させる為、支え続けているのが車内清掃のスペシャリスト達。無駄なく、確実に、スピーディーに掃除していく様はもはや芸術の域。停車してから折り返して出発するまではたった25分間。更にそこから客の乗り降りや点検の時間を差し引くと清掃に許された時間はたった12分間だけ。

しかし、4年前にある超ハイテクな道具を導入した事で大幅に作業効率がアップした。その短縮させた時間はなんと5分。

新幹線の清掃に使われたとてもハイテクな道具を紹介。

時間との戦いの車内清掃の一番の敵は目に見えない水分だが、取り付けられたセンサーが一滴も見逃さない。

確認すべく山陽新幹線の終点・博多駅に向った。

車内清掃のスタッフ達はそれぞれ決められた場所で新幹線の到着を待つ。新幹線が到着し、全ての乗客が降りたのを確認して、ここからスペシャリストの仕事がスタート。

広い車内を効率良く、短時間で清掃する為、作業は1両につき2人体制。これは狭い通路を考慮し、機能性を重視したベストな人数。そして、座席カバーの取り外しは両手で一気に行うのが基本。更に座席の回転も立ち止まる事なうスピーディーに行う。

そんな中、新幹線の汚れの中で一番厄介なのが水。濡れた座席は一度外してドライヤーでしっかり乾かさないといけない。水の汚れは視覚では判別しづらい。なので以前は手で触って確認していた為、時間がかかっていた。

そこで誕生したハイテク道具がほうき。なんとこのほうき、裏側に水分を検知するセンサーが付いているハイテクほうき。その名も水分検知器付き座席払い箒。ほんのわずかな水滴が触れるだけ瞬時にセンサーが反応し、音が鳴る仕組み。

わずかな水分を見逃さないこのほうきのお陰で、以前よりも作業時間が5分も短縮された。

ちなみにこのほうき一般の人でも購入可能でお値段は19800円。

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